みなさんこんにちは!
シーシャライフ満喫されてらっしゃいますか?
ASLAJ web担当のmです!

この度4月から、480cafeの新店長となるたいきくん。
今回はそれを記念して、インタビューコラム「たいきとシーシャ。」をお届けいたします!
この前編では、たいきくんが480cafeに思うこと、お店との向き合い方についてをお届け。
ぜひ、シーシャを片手にじっくりお読みいただければと思います。

また、今回のコラムではインタビュー時の雰囲気を楽しんでいただくため、
関西弁や口調をそのまま記載させていただいております。
アクシデントなど、すこし見にくい部分もあるかとは存じますが、
そちらも楽しんでいただければ幸いです。

【今回たいきくんが吸っているシーシャ】
・ファンタジア キューバンモヒート
・fumari モヒートモジョ
・アルファーヘル ミント
・アルワハエリートミント
・フマリ ミント
・DOZAJ ミント
・PURE TOBACCO FML

 

ずっと見ていきたい。

M 「はい、それではあらためまして、この度は新店長就任おめでとうございます」

たいき 「ありがとうございます(笑)」

M 「というわけで
今回は新店長就任記念インタビューということで
さっそく、480cafe新店長就任の意気込みでも聞かせていただこうかな?」

 

 

たいき 「意気込み…
意気込みって言うよりか、ずっと見ていきたい。
この会社、オーナーが抱えているこの会社の今後行く先を
しっかり一緒に見ていきたいっていう気持ちがあるし、
その中でやっぱり企業規模感が変わった店長っていうところも
かなり自分の中ではチャレンジにはなるかなっていうところにはなってくると思うけど。

ホワレカフェオーナーが兄貴からオーナーに変わった瞬間から数か月経って、
俺が入って感じてたシーシャの良さっていうのが
『おいしい』『煙いっぱい』だけやったっていうところがあったんやけど、
実際お客さんに出してみて、お客さんがそれを笑顔で吸ってくれてるってところで
『あ、この仕事の醍醐味はここなんやな』っていうのを
入って二か月ぐらいの時に知ったって言うのがあって。

このシーシャ屋さんで働く一番最初に思った醍醐味を忘れないようにしたいと思うし、
やっぱりそういう人がいっぱい増えればいいなっていうところは
強く感じているところでもあるんで。

うちの煙じゃないと表現できない味だったりとか、
うちの店でしかできない雰囲気作りであったりだとか、
やっぱそういったところもやっぱ他の店とは違うからこそ
そこはしっかりとまた強みにして
シーシャ業界頑張っていきたいなって気持ちではあります。」

M 「本当にシーシャっていま知名度あがってるもんね。
ほかの職場で『mさんってほかのお仕事何されてるんですか?』みたいな話になった時に、
『あ、水たばこの通販のお手伝いさせてもらってて』なんて話したら、
大体みんな『あー!』ってリアクションをしてくれることが増えた。
たいちゃん的には最近シーシャの知名度が上がっていくことについて不安に思ったり、
もっとこうなって欲しいなって思うことはある?」

たいき 「そうやね。
最初僕自身もオーナーがシーシャ吸ってるのを家で見たのが
人生で初めてシーシャに触れた瞬間やったんやけど、
当時ってまだ全然シーシャが普及してなかった時代だったし、
やっぱりパイプがあってホースで煙を吸うってなったら、
まぁあの、聞こえは良くないものにはなってたと思うし…
やっぱり自分も最初それを見た時に『兄貴やったな…』なって」

一同 「(爆笑)」

たいき 「いやそうじゃないよって、言われて
実際に触れてみて良さを知れたこところもあるし、
今シーシャって普及してるけど多分どっちかって言うと
『煙が出ておいしい』って当時の俺と同じ感想の人が多いとは思うやんか。
やねんけど、実際にシーシャを作る人も増えてるし吸う人も、もちろん増えてるからこそ、
シーシャの良さっていうところはやっぱり広まっていってほしいし。

元々シーシャって、中東とか本場では甘いチャイティーやったりとか、
ソフトドリンクとシーシャとして楽しむことが多くて。
お酒とシーシャを楽しむ文化っていうのは、
どっちかって言うと日本の今の文化にはなっているからこそ、
シーシャとお酒が絶対一緒じゃないとダメな理由はないと思うし。

シーシャひとつで楽しむのもよしやけど、やっぱりキャンプに行ったりとか、
バーベキュー行ったりとか本を読んだりとか、
映画を見たりとか『何かと兼ね合わせる』って言うのが
シーシャとしての日本の文化にはなってきてるからこそ、
そういう意味でも広がってほしいなとは思う」

たいき 「昔は
『あ、水たばこなんや』やったけど、
今『水タバコ』って言って『あーシーシャね』って言われる時代にはなってきてるけど、
まだどっちかって言うとまだ水たばこ・シーシャを知らない人はまだまだ多くて、
シーシャを知ってる人がどんどん増えていくっていうところの中で、
とっつきにくいものやったりとか危ないものじゃないの?
っていうところを『いや、そんなことないよ!』って。
シーシャって香りと煙を楽しむものだし、
みんなとゆっくりするためにあるものやから、
そんなに壁は高くないし、もっと気軽に吸いにに来てくれていいし、
もっと気軽にシーシャに触れてほしいなっていう気持ちはあるかな」