ダブルアップルの魅力に迫る！ASLAJダブルアップル会議！

2022/05/07（土）

コラム ASLAJインタビュー記事

みなさんこんにちは！

シーシャライフ満喫されてますか？

ASLAJweb担当のmです！

今回は！シーシャの王様「ダブルアップル」の魅力について

480cafeのジョーさんとASLAJ随一のダブルアップル狂と呼ばれるさとしさんに

ずいずいっと聞いてきました！

そもそもダブルアップルってどういうフレーバーなの？という方も、

ダブルアップル吸ってみたいけど、どんなふうに吸ったらおいしく吸えるんだろうって方も必見！

これを読んだらダブルアップルが吸いたくなること間違いなし？！

ぜひお楽しみください！

ダブルアップルってどんなフレーバー？

りんご味じゃない？！

ダブルアップルをパッケージの通り「青りんご&りんご味」だと思われている

シーシャ初心者さんもいらっしゃるのでは？

『ダブルアップル』と名を冠したフレーバーは、

実は「リコリス」と「アニス」というスパイスの風味を楽しむフレーバー。

独特な甘味が特徴的なため「りんご味」と思って吸ってみたら、

「全然ちがう！！」なんて驚かれた方も多いのでは…

少し癖のある風味を苦手とされる方も多いダブルアップルですが、

メーカーはもちろん、吸い手や作り方・作り手によって全く味わいの変わるフレーバーなため、

おいしいところがわかってくると、どんどん沼のようにハマってしまう

シーシャの醍醐味のようなフレーバーなんですよ….！

ASLAJ ダブルアップル会議！

さてここからはお待ちかね！ジョーさんとさとしさんを交えて

ダブルアップルの魅力についてお話していきたいと思います。

m「よろしくおねがいします！」

ジョー・さとし「よろしくおねがいします！」

ダブルアップルのどこが好き？

m「さっそくなんですけど、

さとしさんってダブルアップルすごい好きって聞いてるんですよ。

なんやったらダブルアップルしか吸わんまで聞いてるんですけど。

なんでそこまでダブルアップルが好きなんですか？」

さとし「それは多分タバコを普段吸わないから。
要はタバコ吸う人と同じです。
たまに気分変えてメンソール吸うでしょ。僕もそれなんよ。」

m「それだったら他のフレーバーでも良かった訳じゃないですか。

なぜダブルアップルを？」

さとし「ダブルアップルにしかない甘さの深み…かなぁ。

個人的には吸ってる感がある甘い濃厚な煙のダブルアップルが好みなので。

だからまぁ、別に他のフレーバーが嫌いとかじゃないですよ。
物足りないんですよ口の中が。ダブルアップルじゃないと。」

m「じゃあダブルアップルって結構ガツンとした香り、味あるじゃないですか
あの辺求めてるって感じですか。」

さとし「そうそう。あの辺を求めてるんですよ僕は。
でもダークリーフは嫌なんですよ。
ダブルアップルじゃないと嫌なんですよ。
ダブルアップルであることに意味がある。
っていうぐらいダブルアップ好きっすね。」

ダブルアップルとの出会い。

m「今更なんですけど、ジョーさんもさとしさんもダブルアップル初めて吸われたときって

どんな感じでした？抵抗とかなかったです？」

ジョー「俺はあらかじめ『りんごじゃないよ』って聞いてたから特に抵抗はなかったかな。

でも、『うわっ…』とはなった(笑)

やっぱり香りと味を理解するのに『りんご』っていうものの名目が立ってる上で吸うから
どうしてもりんごじゃないなぁとか
香りがちがうなぁ甘味が違うなっていう風になってしまう…」

さとし「最初にダブルアップルに作ったやつアホっすよね。味覚センス0だよね。」

一同「（爆笑）」

ジョー「ただのフレーバーとも言えやんたばこの葉っぱを
いぶして吸うっていう状態から、タバコに味を付けたっていうのが起源としては

ダブルアップルがいわれてて。

向こう(中東の国)は、スパイス使うのがメインだから
リコリスとアニスが青リンゴの青臭さとか
リンゴの甘さみたいなのを多分
そのリコリス・アニスっていうところで感じてたんやと思うよ。」

m「結構起源も古いって言いますもんねダブルアップルの発祥についても。

さとしさんはどうでした？初めて吸ったとき。」

さとし「嫌い。めっちゃ嫌いやった。絶対こんなフレーバー吸わんわって思った。」

m「ようここまで好きになれましたね(笑)」

さとし「なんか癖になる。
お店で吸ってたら、店員さんが育ててるダブルアップルのボウルを

「吸ってみる？」って聞かれて一応吸ってみたけど、『やっぱり嫌いですわ』ってなって。
そのあとも、吸ってみる？やっぱ嫌いですわっていうやり取りがあって。
そのうちなんか、『ダブルアップル吸いたいな』ってなって」

m「まんまとやられてるじゃないですか(笑)

もう中毒とまでは言わないけど身体が求めている的な。」

さとし「いや、中毒やと思う。」

ジョー「さとしだって普通に呼吸しててもダブルアップルの匂いするもんな(笑)」

さとし「する。

レモンサワー頼んだら、このレモンサワーダブルアップルの匂いしない？って。
しねぇよってみんなに言われる。(笑)」

普段のダブルアップルの作り方。

m「じゃあせっかくなんで、普段どんな感じでダブルアップル作られるか見せてもらっても？」

さとし「僕プレイヤーじゃないから、本当に雑ですよ(笑)」

m「きっとこれ読まれてる方はおうちシーシャ勢の方もいらっしゃるはずですから…

参考までにです。」

さとし「えーっと。

僕は基本は家で作るとしたら
アストロのポストを使うかソラリス。
ストレートボウルの方が僕は個人的に好きなんで。」

m「なんでストレートボウルです？」

さとし「ファンネルよりも火の入りが僕は好き。
なんか吸い感がちょっと物足りなくなっちゃう。

ストレートボウルの方が僕は濃厚な煙が出せるんですよ。
プレイヤーじゃないから技術的なことは分からないけど…」

ジョー「ポストボウルの方が、がっつり熱が通るっていう感じはするよね。

巻いてあげるアルミのマイクロン数も結構上げないと。

高温帯で調理してあげる方がダブルアップルの場合やったら
どっちかというと熱強めのほうがおいしいから、
わりと味が引き立ちやすいっていうのでお勧めかな。」

m「フレーバーの盛る量とかはどうされてます？」

さとし「測ってないですけど、15g以上は絶対入ってますね。

もりもり詰めます。もりもりの方が絶対おいしい。
フレーバーの密度も変わってくるし。
ダブルアップだったら重たい方が好きなので、
吸い心地、吸いごたえを求めているのが自分の中であるので。
吸いごたえがいいストレートでちょっと盛り盛りにして、
アルミ張って、穴も小さいのでそんなに穴の数開けずに作ってみたいな。」

m「なるほど…」

さとし「好みのダブルアップルはあるけど、ダブルアップルの味が好きだから。
別に絶対それじゃなきゃいけないっていう正解はないけど、自分の好みはある。
甘くて濃厚な濃いやつ。
だから僕のダブルアップルは、
別に一時間半で死のうが一時間で死のうが、
それが満足できればその日のダブルアップルの満足値が高いから、それでいい。」

ミックスにおすすめのフレーバー

m「では、ジョーさんにお聞きしたいんですけど、

ダブルアップルを炊くときにミックスするときのおすすめのフレーバーってあります？」

ジョー「うーん…

フローラル系ならアルワハエリートのローズとか。」

ジョー「ピーチとかラズベリーもおすすめよ。」

m「ピンクっぽい色味のフレーバーは合う感じですかね？」

ジョー「そうそう。

あとは、リコリスとかアニス感あげるのにシナモンとかもおすすめ。」

もともとシナモンのフレーバーって、アニスとシナモンと両方が混ざってるのが多いから、
甘さを引き立たせてあげるのと、スパイシー感をあげてあげるのが両立できる

シナモンを入れてあげると一癖出ておいしいかなって。」

まとめ

今回は、ダブルアップルの魅力について

ASLAJのさとしさんと480cafeのジョーさんにお話をお伺いしてみました！

『ダブルアップルって苦手なんだよなぁ』って方も、

『いや、もっとダブルアップルってこうなんだぜ！』なんて方も

『なんかダブルアップル吸いたくなってきたかも。。。』なんて思っていただけたら嬉しいです！

ASLAJのさとしさんも激推しな濃い煙とあんまぁいダブルアップル。

ダブルアップルの魅力に迫る！ASLAJダブルアップル会議！