みなさんこんにちは!

シーシャライフ満喫されてますか?

ASLAJweb担当のmです!

480cafeで働いているスタッフの面々に、

シーシャ屋さんで働くことについて赤裸々に語っていただく企画

「シーシャ屋さんで働くということ」のvol.4!

今回は「おがちゃん」にお話を聞いてまいりました!

 

480cafeのプレイヤーとしては最年長のおがちゃん。

Twitterではグアバちゃんという名前で見かけた方も多いのでは?

他の仕事と掛け持ちで忙しい日々をおくるおがちゃんはどんな風にシーシャと向き合っているのか。

 

シーシャ屋さんで働くってどんな感じなんだろう?っていう方は必読!

ぜひ、ご一読ください!

 

 

 

Q.シーシャ屋さんの求人に応募した理由

前から、シーシャ屋さんには友人に連れられたり1人で行ったりしてたんですけど。

前職を辞めて丸1月有給があった時期があって、

毎日ずっとシーシャ屋さんに行ってシーシャを吸ってたんですよ(笑)

それで、求人を見てる時に「あれ、毎日シーシャ吸うならシーシャ屋さんで働いた方がいいのでは…?」って。

 

それで、知人のお店とかで声をかけてみたりしてたけど、

やっぱりシーシャ屋さんってお酒が飲めないとダメみたいなお店が結構多くて。

僕はお酒飲めないし、「シーシャバー」は無理かなって。

それで、たまたま求人サイトで「シーシャカフェ」の480cafeの求人を見かけて

「ここならシーシャとちゃんと向き合ってやれそうだ」と思って応募しました。

 

 

Q.シーシャ屋さんになってから他のお店に行く時に変わったこと

まず、シーシャの注文の仕方が変わりましたね。

働く前は、「〇〇使っていい感じにしてください!」ってざっくり注文してたんですけど。

最近は、勉強も兼ねてて「このフレーバーのこういうところが知りたいから」って注文することが多いですね。

 

作り方とかも仲のいいお店の人に作り方とか聞いたり、

僕なんかまだまだですけど、情報共有したりできるようにはなりましたね。

遊びに行くだけじゃなくて、勉強もさせてもらえるようになりました。

 

 

Q.シーシャ屋さんになる時に感じた不安は?

遊びに行った先のお店でスタッフさんが酸欠になってしまってるところを見てきたりしてるから、

自分は大丈夫かなって不安はありましたね。

家で炊くってなったらだいたい1本か2本じゃないですか。

店ってなったらもっと炊くことになるから。

家で吸ったり、お店でお客さんとして吸うときって自分が辛くなってきたら

休むっていうことができたけど、仕事ってなったらお客さんのシーシャの味に関わってくることだから、

そうはいかないですよね。

 

 

Q.シーシャ屋さんとしの掛け持ちってどんな感じ?

やっぱりしんどいですね。

僕はもう一つの仕事の方をメインで働いてるんで、

シーシャを作れる回数が他のメンバーと比べて圧倒的に少なくて。

シーシャ屋さんのお仕事って技術職の面が強くて、掛け持ちしてる分

お店に出たり練習できる時間が本当にないので

炊かない時間が長いとやっぱり感覚も鈍ってきちゃいますし。

なにより、同期や他のスタッフと技術の差がだいぶ開いてきてしまっているのは

最近の悩みですね。

なので休みの日とかに練習しにお店にいったり家で練習したりはもちろん、

他のお店に行って知識のインプットみたいなのは心がけてます。

 

でも、他のお仕事って自分を表現するってことがあまりないじゃないですか。

お客様に接する時もある程度「型」が良くも悪くもありますし。

シーシャ屋さんのお仕事って、そういうのがあんまりなくて、

自分が作ったもの・表現したものをお客様に出して喜んでもらえるのが本当に楽しいんですよ。

そこに至るまでが本当に大変ですけど、楽しいです。

 

 

Q.知り合いにシーシャ屋さんになることを推めるか

やってみたらって言うと思います(笑)

でも、輝かしいところだけを見てやってみたいって思うならちょっと考え直してみてほしいかな。

やっぱり、お客さんとして見えてる部分と実際に働いてみるのとでは結構ちがいますから。

 

それに、シーシャ屋さんって技術職なところがあるから、

ブラックな仕事みたいなイメージがついてしまいそうですけど

休みの日でも勉強ができるかみたいな、いかに真剣にシーシャに向き合えるかが肝になるので

そこまでの「覚悟」じゃないですけど、気持ちが持てそうだなとかそこが面白そうだなって

思えるならぜひやってみてほしいです。

 

 

Q.これからシーシャ屋さんとしてどうなりたいか

歳を重ねても、シーシャには携わっていたいなって思います。

そのうちもう一つの仕事と480cafeでのシフトの比重も変えていきたいとは思っています。

いつか自分のお店を持って独立したいなって気持ちもあります。

 

僕がシーシャにハマったのが、いろんな人とお話しながらおいしいシーシャが楽しめる

っていう部分だったので、「怖いもの」みたいなイメージは払拭できたらいいなとは思いますね。

流行りで終わらないで文化として根付いて

いろんな人がシーシャを楽しんでくれるようになったら嬉しいです。

 

 

まとめ

「シーシャ屋さんで働くということ」おがちゃん編

いかがでしたか?

 

おがちゃんはいつもお店の雰囲気を明るくしてくれて、

大切な時にはビシッと気を引き締めてくれるみんなのお兄さん。

そんな彼のシーシャは、ちょっとした遊び心が楽しい元気になれるシーシャです!

ぜひ、おがちゃんシーシャを楽しみに480cafeへ遊びにいらしてくださいね!

 

これにて、連載「480cafeで働くと言うこと」完結となります!

近日増え続けているシーシャ人口に伴って、

シーシャ屋さんになりたいという方も増加傾向にあるように感じています。

そんな方々が抱く「シーシャ屋さんってどんなことしてるんだろう」

「どんな人が働いているのかな?」「大変なのかな?」といった気持ちを

この連載を通して、ほどくことができたならとても嬉しいです。

 

480スタッフの面々がお店に訪れては、シーシャに真剣に向き合う姿に

いつも「私もがんばろう」って気持ちになります。

みなさんもぜひ、シーシャ屋さんに行かれた際はスタッフさんとお話してみてくださいね。