みなさんこんにちは!

シーシャライフ満喫されてますか?ASLAJweb担当のmです!

もう8月も終わりですね…

そうです、 今回は480cafeからの宿題「理想のマンゴーを作ろう」の提出回です。

紆余曲折ありましたが、なんとかちゃんと提出してきましたよ!!

無事にたいきくんから合格点がもらえたのか。

ぜひ、見届けてください。

 

出題編はこちらから。

【夏休みの宿題】480cafeからの宿題 理想のマンゴーを作ろう 出題編【大人の自由研究】

 

再現することにしたマンゴー

世の中にはマンゴーもたくさん。

フルーツのマンゴーはもちろん、冷凍マンゴーにマンゴーソース、

ドライフルーツのマンゴーもありますしグミのマンゴーもある。

いろいろ食べられる範囲で食べてみてその中から私が選んだのは

ファミリーマートのマンゴーフラッペでした。

鮮やかでフルーティーな桃にも近いようなマンゴーの甘みとあっさりとそれでいて華やかな香り。

豊かでまろやかな風味と甘酸っぱさ。そしてフラッペならではのさっぱりとした冷たさ。

うまい。私のマンゴーはこれです!これなんです!

 

 

提出したミックス内容

さっそくですが、私が今回提出したミックス内容を選抜理由と共に発表させていただきます。

素人なりにいろいろ試行錯誤して完成させてみました!

 

Tick Tock Cinema(マンゴー) 4g

 

家にあったから。というのが第一理由なのですが、気に入ったのは繊維感の再現度。

吐いた後口に繊維感が残る不思議な感じがたまらなくたのしい…!

もちろん味もすばらしく、マンゴーらしい上品な香りと味にも惚れ込みメインとして選抜しました。

 

 

Tick Tock Mr.Juice(ピーチ枠) 3g

 

マンゴーって桃と質感とか味が似てませんか?

というわけでピーチ系のフレーバーは絶対に使いたかったのと

フラッペの下にあるシロップ付けのマンゴーのどてっとした甘みの表現のためも採用。

あと家にあったからです。

 

 

Tabu パイナップル 3g

 

個人的にパイナップルフレーバーはtabuが好きなんです。

キャンディーのような甘みと酸味、あと鮮やかさ担当も兼ねてます。

この子のが居る居ないで、香りの立体感とか人工感が全然変わってきます。

結構キーだと思ってます。

 

 

DOZAJ マジックスモーク 1g

 

鮮やかさ担当part2です。

Tabuパイナップルの鮮やかさは良くも悪くも結構おおざっぱだなって感じる部分があって、

その隙間を埋めてもらおうという役割です。

バランサー的な部分も担ってもらってます。

 

 

Golden Layalina キャンディーアップル 1.5g

 

たいきくんのアドバイス枠の1つ。

いっしょにフラッペを飲んでもらって、「アップルマンゴーっぽい感じやね」と

この子を推してもらいました。

この子がいると、ピーチの甘みに肉付けがされた感じとお砂糖感が出てきて

「マンゴーフラッペ」という概念により近づく気がしています。

 

 

SOCIAL SMOKE ゴールデンデリシャスアップル 0.5g

 

りんご味とフレッシュさ担当です。

この子の緑感がすごく苦手で一度外していたのですが、

甘さとかさっぱり感、そしてキャンディーアップルと共にリンゴ枠として活躍してもらいたく再導入。

調節の時の温度の目安としても活躍してくれました。

 

 

 

DOZAJ ライム 0.5g

りんちゃんアドバイス枠です。

「成分表記とか見てみます?」の一言で決まったフレーバーです。

ごくごく少量ですが、青っぽさ?さっぱりさ?がなんとなくミックスの輪郭をはっきりとさせてくれてます。

 

 

TROY ゴールデンオレンジ 1.5g

緑っぽさ消しと、肉付け担当です。

この子も一度、ケンカしていて外れていたのですが

シネマの苦手な緑感の上書きのためと、フレッシュさや甘さの底上げのために導入。

ちょっとだけいれるのがミソでした。

 

 

再現元が「フラッペ」ということで、人工感が出るように。

そしてフレーバーがたくさん入っているのでマンゴー感が死んでしまわないように

フレーバー量の微調整を頑張りました!

シロップらしいどてっとした甘みと、トロピカル感と爽やかさを目指しました。

 

 

ミックスに至るまでの紆余曲折

いろんなマンゴーを試してみた

 

まず、意外とマンゴーってちゃんと食べたことないなと思ってマンゴーを食べようとしました。

シーシャのミックスはイメージの固定が大切。さすがに学びました。

とはいえ、フルーツのマンゴーって結構お高い…

ということで一番たくさん食べたのは、冷凍マンゴー。コンビニでも買えるんですよ。

冷凍マンゴーでも味はいろいろ。「このマンゴーはあのフレーバーに近いかも。」

「この味はあのフレーバーに似てない?できるかな?」など

何気なく食べるときよりしっかり味わって食べました(笑)

繊維感の強いもの、つるんとなめらかなものいろいろあって面白かったですよ。

ほかにも、アイスやジュースなども試し自分の好みのマンゴーを種類問わず探して

たどり着いたのがフラッペだったわけです。すぐにコンビニで買えますしね。

 

 

痛感するボキャブラリー不足

▲宿題のミックスを考えている時のメモ。字とか汚れとかとにかく汚くて申し訳ない…

 

ミックスを完成させるまでに本当に紆余曲折ありました…

そもそもどれから足せばいいんだ…というところから本当に手探りで、参考にするフラッペを何杯飲んだことか。

どれを使えば近づくのかな、足りない部分を足すのに何を足せばいいのか。

本当にフレーバーのボキャブラリーがなくて、候補となるフレーバーを単品吸いすることから始めました。

おなじパイナップルでも、フレーバーによって全然味も癖も違う。

わかっているつもりでも、改めて吸ってみたら新しい発見があったりして楽しく勉強になりました!

 

スタッフからのアドバイス

ある程度形になった段階で、たいきくんやホワレカフェのスタッフにも味見してもらいました。

ありがたいことに、おいしいとは言って頂けて一安心ですがさすがプロたち。

タダでは帰してくれません。

「成分表記とかも参考になるかもしれません!」

「このフレーバーとか使ってみてよ」

など様々なアドバイスをお土産に持たせてくれました。

ミックスで迷走したら、やっぱりプロに聞くのが一番なのかもしれません。

ふわっとしていたイメージが固まるきっかけにもなりました。

 

 

結果は…?

はじめに、実は私提出の日失敗してるんですね…

全然上手に立ち上げられなくて。いつも出てくる甘いあざやかなところが出てこなくて

ずっとゴールデンデリシャスアップルの緑っぽい感じがうっすら感じるだけ。

スタッフさんたちが時々見に来てくれて、なんとか味を引き出してもらったものを

ちょっと放置して熱が入ったものがだいぶ近い味がしたので、

ここ!味出ました!ハイ吸って!!って感じで

無理やり提出したというところも加見して評価をいただいています…

 

たいきくん
たいきくん
まず、味の再現として「自分が一番おいしいと思うマンゴー」って部分でmが持ってきてくれたのは
「ファミマのマンゴーフラッペの『マンゴー』」やったわけやんな。

はじめの舌あたりはすごい良かったから、フレーバーの塩梅がどれくらいのバランスなんやろうって
研究した結果がよく出てたなって思いました。
シーシャを作るにあたって「なんでこんな味がするのかな?」みたいな原因を見つけて、
そこに対してアプローチをかけたシーシャを作ってたのかなとは思った。

それに合わせて、課題点も見えてきたよな。
夏期講習とかでもいっぱい言われてきたとは思うけど、mの味の感じ方が舌先で味を楽しむ吸い方をしてるから
次に苦戦するのは「フローラル系」かな。これからフローラルも作ったり楽しみたいのであれば、
風味にアプローチをかけた調整、吸い方の研究もしていってほしいなと思いました。

そこにあたって、今回の失敗として「ゴールデンデリシャスアップル」の嫌な香りだけを見つけて
追いかけてしまってたってところがあったから、いやな香りだけを見つけるんじゃなくて、
いやな香りの後にも先にも別の香りはしてたはずだよってところを見定めていけると
これから家とかでもミックスする楽しみも出てくるとおもうから、これからも頑張ってください!

はいぃ…

なんとか褒めてもらえてうれしいのですが、やっぱり家で出来てたのに

ホワレカフェではうまく炊けないということが多いのはなんでなんでしょう。

 

たいきくん
たいきくん
やっぱり環境もあるとはおもう。室温や湿度でも変わってくると思うし。

あとはボトルかな。mが家で使ってるハニーサイミニは、
水の量が少なかったりディフューザーが付いていないから味が明白に出やすい。

それに比べてホワレカフェで使っているオーディンもディフューザーと直管の間のステムで
味は出やすいんだけどより繊細に味を感じることに長けた機材にはなるから、
その繊細に出てきた味で迷子になってるのかなとは感じたかな。

 

 

まとめ

今回は、480cafeからの宿題「理想のマンゴーを作ろう」の提出回でした。

なんとか、褒めてもらうことができてほっとしました…

結構おうちでは適当にミックスしちゃうので、今回のようにしっかり考えてミックスするって言うのは

ちょっと新鮮で楽しかったです。お店でちゃんと炊けなかったのはすごく悔しかったですが….

それもまた勉強かなって思えました。

それに、上手に味が出たタイミングでいろんな人に吸ってもらうことが出来たのですが、

みんなが「これおいしいよ!」って言ってくれるのはやっぱりうれしかったですね。

みなさんもぜひ、こだわりのシーシャミックスづくり挑戦してみてくださいね!