みなさんこんにちは!

シーシャライフ満喫されてますか?ASLAJ web担当mです!

みなさんにはお気に入りのフレーバーってありますか?

今回は、大好きなフレーバーをより楽しむための「専用ボウル」作りにチャレンジしてみたいと思います!

 

専用ボウルを作るメリット

 

専用ボウルを作るメリットといえば

ずばり「フレーバーの味をより濃く楽しめる」ところではないでしょうか。

フレーバーをボウルに染み込ませることによって、

フレーバーの「自分の好きな部分」をより出しやすくなるので

大好きなフレーバーをもっとおいしく味わえるようになるというのは

シーシャユーザーとしてはうれしいポイントですよね!

また、時間をかけてボウルを育てることになるのでボウル事態に愛着も湧いてきますし、

自分のためだけの〇〇ボウル」という存在は自分のシーシャライフをもっと特別なものにしてくれますよ!

 

 

必要なものは「素焼きボウル」

シーシャの専用ボウルを作るにあたって必要なのは「素焼きボウル」と呼ばれるボウルです。

普段使っているボウルはシリコンだったり、陶器でも加工がされているものがほとんどかと思います。

素焼きボウルは、加工されていない本当に焼いただけのボウルなんです。

ASLAJでご用意している素焼きボウルは「ソラリス」と「ノーブランド」の2種類!

用途は同じでも、それぞれ特徴があるのでお好みのものを選んでいただければと思います。

 

ノーブランド 素焼きボウル

 

THE焼き物・瀬戸物といった佇まいのこちら。

シーシャで素焼きボウルと聞いてよく見るのはこちらではないでしょうか?

ASLAJでお取り扱いしているものは、「アマボースト」や「ジャンボターキッシュ」などに対応しています。

他にも、ターキッシュに対応している物も存在していますよ。

特徴としては

・粘土の粒子が荒く味が染み込みやすい

・初回使用時は独特の土の匂いがする

の2点がよくあげられます。

 

 

ソラリスボウル(素焼き&ストレート)

 

ストレートボウルの代表的な形をしたこちら。

ウクライナ産のボウルで様々なカラーリングがあって

フレーバーが染み込んでいく過程での柄と色合いの変化が楽しいボウルとなっております。

特徴としては

・粘土の粒子が細かく味が染み込み辛いが、その分長く育成できて味の変化を楽しめる

・ノーブランドの素焼きボウルにある土の匂いが感じづらい

などがあげられます。

 

下記の表をみながら、自分に合った素焼きボウルを見つけてみてください♪

 

 

育て方のポイント

自分が育成するボウルを選んだら早速、ボウルを育てていきますよ!

「育てる」と言いましても、フレーバーを盛っていつものように吸うだけではあるのですが

ちょこちょことポイントがありますので、

今回は、480cafeのたいきくんが普段育ている方法を参考に

4つにまとめてお伝えします!

 

育てるフレーバーは中~高温帯が得意なものがおすすめ。

たいきくん
たいきくん
基本的には、自分が好きなフレーバーを選べばいいと思ってるけど、

今回お伝えする方法ではフレーバーに熱を加えて汗をかいてもらって

ボウルにシロップを染み込ませていく育て方なので、中~高温帯でがんばれるフレーバーがおすすめ!

代表的なところで言うと、ダブルアップルはもちろんDOZAJのアサイーやカプチーノあたりかな。

 

アルファーヘル ダブルアップル

 

DOZAJ アサイー

 

DOZAJ カプチーノ

 

たいきくん
たいきくん
まぁでも、ボウルを育てるということはずっと同じフレーバーを吸うことになるので

やっぱり好きなフレーバーで育てるのが一番いいんじゃないかなぁと思います。

 

ほかのフレーバーは炊かない

専用ボウルを作るにあたって、ボウル内に染み込むシロップが混ざってしまうため

専用ボウルとするボウルで決めたフレーバー以外で吸うのはNGす。

もちろん、あえてそうして楽しむこともありだと思います!

 

 

アルミホイルは分厚めで張る

 

フレーバーを盛ったらアルミを張っていくのですが、

今回は11マイクロを折ったものを張った上から20マイクロを張りました。(合計62マイクロ)

 

たいきくん
たいきくん
部厚めにアルミホイルを張ることで、ボウル内の保温率を上げて

フレーバーに汗をかいてもらうことが目的です。サウナスーツのような感じですかね。

 

 

育成時の吸い方はずっと「トロトロじっくり」

 

たいきくん
たいきくん
普段のようにぐっと熱をいれたり吸い上げたりしてしまうと、

フレーバーが汗をかく前にフレーバーが乾いてしまいます。

そうすると、ボウルに染み込むシロップが少なくなってしまうので

「じわじわと熱を入れて吸う」が大切になってくるかなと。

 

 

おいしいところでやめるべし

たいきくん
たいきくん
上記と被る部分にもなるのですが、

シーシャで言う『おいしいところ』はフレーバーに対して最高の温度帯。

おいしいところを越えてしまうと、フレーバーが乾き切ってしまうので

惜しい気持ちを抑えながら終了してください。
また、炊いているときに焦げた味がしてしまったらそのシーシャは終わりにしてください。

焦げた味がボウルについてしまって、苦みや臭みが次回から感じられるようになってしまいます。

 

保管方法

シーシャを終了したあとは、アルミをはがさずフレーバーも中から出さず逆さまに保存します。

 

たいきくん
たいきくん
炊いている間、常に熱に当たっているフレーバーの表面の温度を下まで届けるためにも逆さまにします。

置いている間にもフレーバーへの発汗を促しているイメージです。

 

 

まとめ

ということで今回は素焼きボウルで作る専用ボウルの作り方をお伝えしましたがいかがでしたか?

今回の取材をきっかけに、私もDOZAJキャラメルボウルを作ることにしました!

480cafeにあるダブルアップルボウルは半年ほどなのですが、

結構色が変わってきていてめちゃくちゃ濃いダブルアップルを楽しめるんです…

ダブルアップルボトルと一緒に吸うとそれはそれは味わい深い…

うちの子もおいしくできるように頑張って育てたいと思います!

 

みなさんも自分のお気に入りフレーバーで専用ボウル一緒に育ててみませんか?