みなさんシーシャライフ満喫してますか?ASLAJ web担当のmです♪

最近SNSで噂の「ダークリーフ」みなさまはもうお試しになられましたか?

「そもそも何が違うの?」「ダークリーフってなに?」って方はもちろん、

「めちゃめちゃしんどいやつだよね?」「なんか怖い」なんてイメージをお持ちの方もいらっしゃいますよね。

そんなイメージを払拭する超新星がダークリーフ界に登場したことでSNSは大盛り上がり!!!

というわけで今回は、そんな超新星の「SEBERO」の正規代理店「SEBERO JAPAN」様をお招きして

ダークリーフのおいしい炊き方をインタビューして参りました!

 

ダークリーフにチャレンジしたいと思ってても、ちょっと怖いなぁって方や

そもそもダークリーフってなによ?って方も要チェックですよ!!!

 

そもそもダークリーフとは

ダークリーフとは、シーシャのフレーバーの種類の1つで、

すごく簡単に言うと「普通のシーシャよりガツンとしたシーシャが吸えるフレーバー」です。

普通のシーシャフレーバーは製造する過程でたばこの葉っぱを洗う工程があるのですが、

ダークリーフはその工程が無いためしっかりとした、たばこの葉本来の風味やキック感を味わうことができます。

そのため、普段吸っているフレーバーよりも「くらってしまう」「重い」などと感じてしまうユーザーが多く、

「ダークリーフは怖い」という印象を持たれがちです。

 

なぜSEBEROは受け入れられ始めているのか

「ダークリーフは怖い」と言われがちとご紹介しましたが、それではなぜ現在「SEBERO」が受け入れられ始めているのか。

それは、「くらいにくい」「おいしい」この二点につきるでしょう。

かく言う私もくらいやすい体質なのですが、SEBEROに関しては普通のシーシャと同じように吸うことができましたし、

選び抜かれた香料によるはっきりとした風味かつ、吸いごたえのある煙感にすっかりファンになってしまいました…

 

 

SEBERO直伝ダークリーフの炊き方

それではここからはSEBEROJAPANのオレグさんから教えて頂いたダークリーフの炊き方のポイントをお伝えしていきます!

この炊き方をマスターすれば、ダークリーフを怖がることなく楽しむことができます!

ぜひ参考にしてくださいね♪

 

Point 1 ボウルは部厚目のファンネルタイプを選ぶべし!

 

今回取材で使用したのは「ソラリス ファンネルタイプ」。

部厚めのボウルを選ぶことで熱をじんわりとフレーバーに与えることが目的です。

急激に熱を与えてしまうとフレーバーのニコチンが、ガツンと出て来てしまうため、

なるべくじんわりと熱を与えられる部厚目のボウルがおすすめなんだとか。

当店で取り扱いしているボウルだと、「アストロファンネルボウル」もおすすめです♪

 

 

Point 2 フレーバーはぺったりと盛るべし!

 

使用するフレーバー量のおすすめはSEBEROの場合12g – 13g。

まんべんなくボウルに盛ったらフォークや指でしっかりとフレーバーを押さえていきます。

押さえている時にシロップが染み出るくらい押しちゃって大丈夫です!!

SEBEROJAPANの方のおすすめは百均などで買える、ケーキフォーク!ボウルの穴とフチの間にフィットするものが使いやすいそうです!

 

▲ボウルのフチから大体5mmほど開く程度にしっかりと押さえます

 

この工程をすることで、炭とフレーバーの距離をしっかり取ることができるのでニコチンが一度に出てくる量を抑えることができ、

ダークリーフに感じがちな重さやくらいやすさを感じづらくすることができます!

Point 1でお伝えした「ファンネルボウルを選ぶ」という点もこちらに影響してきていて、

ストレートタイプを選んでしまうとフレーバーを押さえる過程で、ボウルの穴を塞いでしまい重い吸い心地になってしまったり、

熱がしっかりと伝わってしまうことがあるので、しっかりとダークリーフを楽しむためにもファンネルボウルを選ぶのがおすすめです♪

 

オレグさん豆知識

オレグさん
オレグさん
シーシャのフレーバーの成分が気化しやすい順番は、ニコチン、香料、グリセリンです。

シーシャが終わりかけの時に、「煙は出るけど味が出ない」という現象はグリセリンが最後まで残っているからという事です!

 

 

Point 3 蒸らしはしっかり行うべし!

 

今回は炭替えを減らすためにロータス型HMSにCOCOTOKYO cubeを4使うセッティング。

こちらに風防をかけてフレーバーを蒸らしていきます。

SEBEROは熱耐性が高いので、ちょっと炭多くない…?って思っても大丈夫です!!

 

オレグさん曰く、シーシャのフレーバーはダークリーフに限らず「ゆっくり温める」ことが大切なんだそうで、

吸い上げで無理に熱を与えてしまうくらいなら、蒸らしでじわじわとフレーバーに熱を与えて

香料や葉っぱが受ける熱のダメージを減らしてあげるほうがやさしいシーシャを長く楽しむことができるそうです。

今回の取材では10分から15分ほど蒸らしました!

セッティングや風防によって蒸らし時間は変わってくるかと思いますので、お好みの蒸らし時間を探してみてください!

 

 

Point 4 味が無くなってきたら掘り返してみるべし!

 

今回作ったシーシャはなんと炭替えせずに2時間吸っていられたのですが、さすがに味がしなくなってきた…

そんなタイミングで、オレグさんはHMSを取ってフレーバーをピンセットで掘り返していました!

しっかりと押さえて詰めたので、フレーバーの中のはシロップが生きておりました!!!

このタイミングで炭を変えてHMSを乗せるとあら不思議。まだまだ吸えちゃうという寸法です!!

 

オレグさん豆知識

オレグさん
オレグさん
フレーバーを掘り返す際、アルミホイルはどうするの?と思われると思いますが、

SEBERO JAPANのメンバーはアルミホイルを張ることはありません。

理由はたくさんありますが、アルミを張ることでアルミとフレーバーの間に二酸化炭素が溜まってしまい

くらいやすくなってしまうと考えているからです。

SEBEROの本国ロシアやシーシャ大国トルコでもアルミを張らないシーシャ屋さんが多いんですよ。

 

 

Point 5 単品が怖かったらMIXからチャレンジすべし!

ここまでダークリーフを楽しむポイントをお伝えしてきましたが、それでもやっぱり怖いかも…なんて方は

通常のシーシャフレーバーとMIXして楽しんでいただくのがおすすめです♪

ダークリーフはしっかりとした風味を味わえるのが特徴ですので、MIXのアクセントとしての汎用性もばっちり!

通常のシーシャフレーバーを多めにすることでダークリーフ独特のキツさはほとんど感じることなく、

豊かな風味を楽しんでいただく事ができるので、まずはMIXから試してみるのもオススメですよ♪

 

通常のフレーバーと混ぜる際はいつも通りのふんわり盛りでOKですよ!

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は「【SEBERO JAPAN監修】ダークリーフをおいしく炊く方法【怖くない】」をお届けしました!

正直、ダークリーフに関しては私も「怖い」「やばい」という印象を持っていたのですが、

今回紹介してもらった炊き方を実践してむしろ大好きになってしまいました…

 

取材で使用した「SEBERO」は個性豊かなで豊富なラインナップが多く、味のイメージをしていただきやすい上に、

ダークリーフの中でも非常に吸いやすいメーカーさんとなっておりますので、

みなさんはぜひこの機会にダークリーフデビューしてみてくださいね♪

 

P.S

個人的にSEBEROはお菓子系が推しです。