シリコンボウル＋ロータス徹底解説♪ メリット・デメリットまで
みなさんシーシャライフ満喫されてますか？ASLAJ web担当mです♪
みなさんはシリコンボウルを使ったことはありますか？
一時はメジャーな作り方の一つとして親しまれていたシリコンボウル+ロータスのセッティング。
今も根強い人気を誇るセッティングを今回は徹底解説！
ぜひ最後までごらんください♪
シリコンボウル+ロータスの由来
▲2021年に投稿された吉村オーナーのハワイ旅行動画で訪れたシーシャ屋さんでも使用されていました。
そもそもシリコンボウルとロータスのセッティングが愛されてきたのか。
それは、「アメリカ産のフレーバーの流行」だと言われています。
当時日本で流行っていたのは、フマリやスターバズなどアメリカ産のフレーバーたちです。
アメリカのシーシャは「爆煙」が好まれる傾向にあり、流行っていたフレーバーたちを生かしてあげるために
手軽に爆煙を楽しめるシリコンボウル+ロータスのセッティングが好まれるようになりました。
※所説有ります。
シリコンボウル＋ロータスがおすすめなシチュエーションは？
ずばり「マイルドで爆煙なシーシャを楽しみたい時」です！
シリコン素材なので、余分な熱をシリコンが吸収しながらフレーバーにしっかりと熱を伝えてくれるので、
フレーバーのシロップを気化させやすく、たくさん煙が出るシーシャを楽しむことができます。
煙や味がきつくなりすぎないので軽いシーシャを楽しみたい時にもぴったりです！
シリコンボウル+ ロータスの使い方
ボウル選びは慎重に
シリコンボウルに直接ロータスを乗せるにあたって、ボウルの形をしっかりと見ることはとても大切。
webショップや店頭で買う際は、ボウルのフチにしっかりと溝が入っていることを確認しましょう！
中国などの格安通販などで買ったフチの無いボウルを使って、使用中に爆発したなんて話も小耳に挟んだこともあるので、
絶対注意していただきたいポイントです。
フレーバーは気持ち少なめに
シリコンボウルはパッと見、深めに見えますがフレーバーの詰めすぎは禁物。
フレーバーとロータスの距離が近めのセッティングなので、詰めすぎると焦げる原因となってしまいます。
12g – 15gを目安に盛っていきましょう。
ロータスを乗せて立ち上げる
フレーバーを詰め終わったら、アルミは張らずそのままロータスを乗せてしまいます。
炭はフラット3つがおすすめ。ロータスの中に三角形になるように並べて5分待ちます。
あとはいつも通り立ち上げればシーシャの完成です♪
シリコンボウル+ロータスセッティングのメリット
温度が上がりすぎない
シリコン製のボウルなため、ボウルが熱を持ちにくくフレーバーの温度が上がりにくいので失敗しにくいです。
また、お片付けの際に「熱くてボウルが持てない…」なんてことが起きないため、サクッとシーシャを吸いたいときにもピッタリ！
ゴムパッキンが必要ない
シーシャ台にもよりますが、ゴムパッキンをステムに着けずにそのまま差し込むことができちゃいます！
お出かけ先でシーシャを吸うときや、新しい台でシーシャを吸うときに「あ！ゴムパッキンが無い…!」なんて
トラブルも回避できちゃいます！
フレーバーの掘り返しができる
時間が経って「味がしなくなってきたなぁ」なんて時や、「ちょっと表面が焦げちゃったかも…」なんて時も大丈夫！
シリコンボウル+ロータスのセッティングはアルミを張る必要がないので、
一瞬ロータスを持ち上げて底の方のフレーバーを掘り返して吸えば味が復活することも！！
シリコンボウル+ロータスセッティングのデメリット
焦げやすい
メリットで温度が上がりすぎないとお伝えしましたが、アルミを張らずにロータスを設置するため
フレーバーと熱源の距離が近くなるので表面は若干焦げやすくなります。
フレーバーを盛る量や、盛った後に表面を軽く押さえてあげるなど対策をしてみてください。
匂いが付きやすい
シリコン素材のボウルのため、ボウル自体にフレーバーの匂いが付きやすいです。
ミックスしたフレーバーの香りを確認する時に邪魔に感じたり、いろいろなフレーバーの匂いが混ざって不快に感じる方もいるかも…
劣化しやすい
シリコンボウルと名がつく通りシリコンボウルはシリコン素材で、できています。
使用していくうちに裂けてくるため買い替えが都度必要となってきます。
まとめ
いかがでしたか？
今回は「シリコンボウル＋ロータス徹底解説」をお届けいたしました！
爆煙シーシャはシーシャ愛好家なら憧れるものですよね…
煙をもくもく楽しみたい方はぜひシリコンボウル+ロータスのセッティングを試してみてくださいね♪
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