【シーシャ炭】ヘキサタイプの炭の使い方 – おすすめセッティングや違いもご紹介!
みなさんシーシャライフ満喫されてますか?ASLAJ web担当mです!!
今回はCOCOTOKYO HEXAの使い方をご紹介♪
一般的にシーシャで使われている形は、フラットやキューブと呼ばれる形状のもの。
変わった形のヘキサを「どう扱えばいいの…?」なんて方も多いのでは?
フラットやキューブとの違いや、おすすめのセッティングも合わせてご紹介させていただきますので、
ぜひ最後までご覧ください♪
ヘキサ炭とフラット、キューブの違い
形状はともかく、ヘキサ炭は他の形状の炭とどう違うのか。それは圧倒的な汎用性と熱量!
3.5cm*2cmというちょっと大きなサイズではありますが、その分熱の保持力は段違い。
保温力の高いボウルやHMSと組み合わせていただくことで炭替え頻度をグンと抑えることが可能に。
横向きではもちろん、縦置きでも使用していただけるので様々な熱の入れ方にチャレンジしていただけます!
また、割って使うこともできるので、様々な形状のHMSにも使用していただけるのも便利。
みなさんのシーシャライフに新しいご提案ができるシーシャ炭となっております。
おすすめのセッティング
ヘキサはしっかりとした保熱力があるので、分厚いボウルを使用するのがおすすめ!
また、ほかの炭より大きく、焼くのにちょっと時間がかかるので、しっかりシーシャが楽しめるタイミングで使用するのが◎
本格的な直火シーシャや、ながらシーシャにもおすすめです!
ソラリス ストレートタイプ + フーマントフラット + ヘキサ4つ
保温力の高いソラリスと直置きスタイルの補助の役割を担ってくれるフーマントフラットは、ヘキサタイプにぴったりなセッティング♪
ヘキサの辺をソラリスのフチに添わせることができるので、しっかりとボウルだけを温めることができ、
本格的なシーシャを気軽に楽しんでいただくことが可能です!
ソラリス ストレートタイプ + トルコカップ + ヘキサ3つ
こちらも保温力抜群なセッティング。
横置きで使用していただくのも良いのですが、こちらではあえて割って使用することをおすすめ!
チャコールホルダーの中でトングを使って、真ん中で割ってもらうことで小さな炭を作ってもらうことで、広くボウルに熱を与えることが可能。
長く吸うならそのままのサイズ、さっくり吸うときは割って使うなど場面に合わせてお使いください!
ソラリス ストレートタイプ + シンクシンク + ヘキサ3つ
担当mが仕事中など、ながらシーシャ用によくやるセッティング。
ソラリスにアルミホイルを張って、シンクシンクの隅にヘキサを3つ横置きで乗せます。
シンクシンクの熱管理能力で、上がりすぎず程よい温度帯を保つことができるので
炭替えや調節などを気にしなくて良いので作業しながらに本当にちょうどいいんです!
ヘキサ炭の使い方
今回は、ソラリス+フーマントフラットでの使用方法を直火の代名詞ダブルアップルを使用してお伝えいたします!
今回ご紹介する方法はあくまで一例ですので、みなさんの扱いやすい方法を試行錯誤してみてくださいね♪
1.フーマンとフラットに炭を4点置き
フーマントフラットを使用する際は、ヘキサを写真のように4つ横向きで並べます。
この時に、フーマンとフラットのちょっと太くなっているところにフラットの辺が当たるように置くのがポイント。
ここに置くとソラリスのフチにぴったりと炭が当たって、しっかりボウルを温めることができます!
2.蒸らすも良し!すぐに吸い出すも良し!な立ち上げ
炭を並べることができたら、風防を被せて蒸らしタイム。
しかし、ここで一度試して頂きたいのは蒸らさずに吸い上げる方法。
ヘキサの熱量のおかげで蒸らさずに炭を置いてすぐ立ち上げることで、熱がしっかり入ったタイミングが掴みやすいんです!
味が変わる瞬間をぜひ味わっていただきたい…!
網状の風防にアルミの板がついているタイプの方は、立ち上げ時はアルミの板が上。
落ち着いてきたらアルミの板を下向きに設置するのがおすすめです。
3.熱管理は炭位置調整で
立ち上げ時にちょっと熱が入りにくいかも…と感じたときは、炭を内側にちょっと移動。
ヘキサは製造過程で、ちょっと形がいびつになりがちなので熱の入り方に癖がある個体も…
そんなときは炭位置で熱管理をしてあげてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は「ヘキサタイプの炭の使い方」をおすすめセッティングと一緒にご紹介しました♪
ヘキサタイプは珍しい形状の炭ですが、慣れれば非常に使い勝手の良い非常に優秀な炭!
ぜひ一度お試しくださいね!
COCOTOKYO HEXA