みなさんこんにちは!
シーシャライフ満喫されてますか?
ASLAJ web担当mです!
みなさんは11月のキャンペーンはもうチェックしていただけましたか?
ASLAJ11月のキャンペーンは、
アストロ 80feet ボウルとターキッシュスクリーンのセットが5,000円でお買い求めいただけるお得なキャンペーン!
と、言うことで今回は初心者セットについてきたイグニスやファンネルボウルとの違いや、
おすすめの使用シーンなどアストロ 80feet ボウルとターキッシュスクリーンの魅力についてお話していきたいと思います!
アストロ 80feetボウル
まずは、アストロ 80feetボウルについてお話しましょう。
アストロ 80feetボウルは、ASLAJでおなじみ「アストロ」というメーカーから発売されている、
80feetという種類のボウルになります。そのままですね(笑)
80feetという種類のボウルは、もちろん他社からも発売されており、
「ターキッシュスクリーン」というHMS(ヒートマネージメントシステム)に合うように
他のボウルと比べてフレーバーを盛る部分がキュッと小さくなっているボウルを指します。
そのため、盛れるフレーバーの量が他のボウルと比べて少なくなってしまいますが、
その分フレーバーに熱が伝わりやすく、しっかりと煙と味を楽しむことができます!
ターキッシュスクリーン
ターキッシュスクリーンは、多くのシーシャ屋さんで愛用されているHMS(ヒートマネージメントシステム)で、
アルミを貼った80feetボウルとセットで使われるパターンが多いです。
イグニスやロータスと違って、ボウルに被さるように乗るので安定感があり、
高い壁が熱を逃さず、灰も飛び散りにくいのでとても扱いやすいHMSです。
しかしその分保温率が高いため、フレーバーを焦がしやすくなってしまうのがデメリットでしょうか。
ただ、その高い保温率のおかげで他のHMSと比べて炭交換が少なくて済む上に、
上手に調節してあげれば温度帯の高いフレーバーでも美味しく吸うことができる
奥深い優秀なHMSとなっています!
80feet+ターキッシュスクリーンの使い方
フレーバーの盛り方
まずは、80feetボウルにフレーバーを盛っていきます。
盛り方はいつも通りふわっと盛っても大丈夫なのですが、盛った後に軽く優しく表面を押してあげます。
これはターキッシュがイグニスやロータスに比べて火が強く入るHMSなため、
フレーバーからできるだけターキッシュから離してあげるためです。
しっかり押してしまうと、空気の通り道を潰してしまうので
あくまで軽く表面を触るような感覚で押してあげてください。
フレーバーを盛ったら、ボウルにアルミを張ってあげます。
アルミホイルを適量出して二つに折り、ボウルを包むように被せて張っていきます。
この時、ボウルの面に対してピンと張るようにしてあげるのがコツです。
アルミを張ったらアルミに穴を開けていきます。
穴の開け方は人によってそれぞれだそうで…
剣山をつかって開けられているお店もあるそうですよ。
ただ、穴を多く開すぎると温度が下がりやすくなってしまうし、
少なければ少なかったで上がりやすくなってしまうので
自分の吸い感に合わせて適度にぐるっと外と内になんとなく開けちゃいましょう!
炊き方
シーシャ本体を用意して炭も焼けたら早速炊いていきましょう!
ボウルの上にターキッシュを被せて本体にセットします。
専用ボウルなだけあって、すっぽりはまって安定感抜群です!
炭は、真ん中から生えている棒を中心に炭を回すように移動させます。
調節の仕方は、イグニスやロータスの時と変わらず吸いと炭の位置で調節させるのですが
炭の置き方でも温度を調節させることができちゃいます。
炭を壁に立てかけるように置くと、フレーバーにさらに熱を伝えることができちゃいます!
生えている棒に炭を近づければ近づけるほど、温度が高くなっていくそうです。
また、ターキッシュはロータスやイグニスと違い蓋で温度を調節することができないため、
温度の微調整のために炭交換の際に炭を一つ捨てずに置いておくと便利です。
炭交換の際に、全て大きい炭に交換してしまうとフレーバーの熱が急上昇してしまうため、
フレーバーの味が崩れてしまうため、時間が経って小さくなった炭と新しい炭を使って調節してあげるのが吉です。
どんな時に使えばいいの?
ターキッシュと80feetの組み合わせは、80feetに盛れるフレーバーの量が少ないため
1時間から1時間半など短時間でシーシャを楽しみたい時に利用するのがおすすめ。
また、ターキッシュの高い壁が風防としても機能するため、
キャンプや野外でシーシャを吸いたいときにも活躍してくれます!
私は吸う力があまり強くないため、高温帯のフレーバーを炊く時に
あえて熱が伝わりやすいこちらのセッティングを選ぶこともあります。
まとめ
今回は、アストロ 80feetボウルとターキッシュスクリーンをご紹介しました!
初心者の方が次に挑戦しやすいセッティングの組み合わせとなっていますので
ぜひ、チャレンジされてみてはいかがでしょうか?