【画像大量】シーシャのフレーバー工場に行ってみた!【インタビュー】
みなさんシーシャライフ満喫されてますか?ASLAJweb担当のmです♪
大好評頂いているASLAJ発新フレーバー「LIRRA」もうみなさんチェックしていただけましたか?
今回は、そんなLIRRAの工場の様子を実際に訪れた伊織ちゃんに聞いてきちゃいました!
滅多に明かされることのない、シーシャフレーバーの工場&スタッフについてばばーんと公開しちゃいます!
シーシャファン必見!最後までお楽しみください♪
きれいなで大きく、そして最新鋭な工場
LIRRAの工場は5.000平方メートルの敷地にどどんと建てられた大きな工場。
月に400トン近くのフレーバーを製造しているんだとか。
製造はフルオートマチック
フレーバーの製造は清掃の行き届いた清潔な工場で行われています。
さらに工場の様子はすべてCEO室のモニターから監視カメラで確認できるようにもなっていて安心!
フレーバーの製造はタバコの葉っぱの裁断からパッキングまでほぼフルオートマチック。
人の手がほとんど加わらないおかげで味や風味のブレが無く、ロット差を感じさせない仕上がりを維持してらっしゃるそう。
また、葉っぱもこだわっており高品質なタバコの葉っぱ「ブロンドリーフ」の中からさらに良質なものを選定し
大きな葉っぱのまま搬入。加工からリラの工場で行われています。
工場の清潔さは日本基準に劣らないくらいにきれいで
床にフレーバーが飛び散っている場所がほとんどないような状態でした。
製造に携わる方は基本、搬入や運搬・エラーチェック、清掃などを担当されているので
フレーバーに触れることがほとんどなく、混入物の心配などもほとんどありません。
フレッシュな香りと味を楽しめる即出荷の仕組み
リラの工場にはフレーバーのレーンは1列しかありません。
注文が入ってから、「この日はこの会社のミモザを作る」といったように1つ1つ作成していきます。
ですので、「ASLAJの日本ロットを集中して作る日」が存在するわけです…!!!
別の国のロットとフレーバーが混入する心配もないので、安心して日本ロットを楽しんでいただけます。
また、LIRRAは「新鮮でフレッシュなフレーバーを届ける」方針だそうで
全てのフレーバーのパッキングが完了したら即発送!
ほぼ出来立てのフレーバーのシーシャを楽しんでいただけるのもLIRRAの特徴です。
LIRRAのおいしいフレーバーの秘密は社員の愛!?
LIRRAの工場には、新作フレーバーを調香する「テイスティングルーム」が存在します。
ここで調香師さんが新たなフレーバーの香りを作成したり、それに対してのディスカッションが行われたりします。
伊織ちゃん曰く、LIRRAの社員さんはLIRRA&シーシャ愛がとにかくすごいんだとか。
パンフレットを持ってきてくれて、付きっきりで説明してくれるんだけど、
「どのフレーバーが一番おいしい?」って聞くとあれもこれもと言い出して最終的には、ほぼ全部になってる。
でも、まだこれはダメみたいなのも教えてくれたよ(笑)
もっとおいしくするから待っててって言ってました。
あと、
日本のシーシャトレンドにも関心を持ってくれていて、
「日本人は喉が強くないからダブルアップルって需要ないんじゃない?」と言ってたので
「日本人もダブルアップル大好きな人いますよ!」とストレートボウルを使った日本のダブルアップルを作ると
「日本人やばいね?!喉弱いと思ってたから(伊織ちゃんに出したシーシャを)優しく作ってたのに…
でもこれすっごいおいしいね!!(そしてディスカッションへ…)」
みたいなやり取りもありました(笑)
また、伊織ちゃんが持ち込んだ日本の飲み物やお菓子に対しても興味深々で、
一つを試すたびにすぐディスカッションが始まってしまうほどの熱心さ。
日本のシーシャ屋さんで「この飲み物○○のフレーバーで再現できそうだよね」なんて話している光景に似ているかもしれませんね。
日本のシーシャへCEOの熱いLOVEコール
▲ 吉村オーナーの左隣のグレーパーカーの方がCEO「アキフ」さん
社員に負けず、LIRRA愛の強いCEO「アキフ」。
オーナー不在の中、通訳の方と2人でLIRRA工場へ向かった伊織ちゃんに対してずっと
「LIRRAどう?おいしいでしょ?日本でも売れるでしょ?一緒に頑張ろうね」と熱いラブコール。
日本で発売されてからも、日本ロットの様子を気にかけてくださるほどのLIRRA LOVERっぷりです。
そんなアキフさん。
伊織ちゃんと通訳の方をCEO室へご招待してくださり、今後のお話をしてくださいました。
CEO室はとっても広くて、LIRRAの展示ラックや工場の様子を見られるモニターなどがあり、
7人は座れるであろう大きなソファーとCEO用の椅子のある商談スペースのような場所も。
そんな大きなソファーにちょこんと収まる伊織ちゃんと通訳の方。
そんな二人を前にアキフさんはこんなお話をしてくれました。
「日本のシーシャ文化はまだまだ未発達だからこそ日本により良いものを届けたいし、
それによって日本のシーシャ文化をもっといい方向に発展して行って欲しいと思うから
ぜひ、君たちといっしょにやりたいなと思っているよ」
そんなこんなでASLAJとLIRRA社のお話は決まっていったのでした…!!
まとめ
いかがでしたか?
今回はLIRRAの工場&スタッフの方々についてご紹介いたしました♪
なかなか見る機会の少ないシーシャフレーバーの工場の写真をたくさん使ってご紹介できたので、
私も取材内容と合わせて行くときにワクワクしながら執筆していました…!
他にも、楽しいお話をたくさん聞いたのでぜひホワレカフェで伊織ちゃんに直接聞いてみてくださいね♪