みなさんこんにちは!

シーシャライフ満喫されてますか?ASLAJ web担当のmです!

今回は「シーシャ夏期講習」の第二回目です!

第二回の今回は、「あまざっぱり編」ということで

ホワレカフェのアルバイトスタッフのりんちゃんを講師に迎えて

「あまざっぱりなシーシャ」について一緒に考えてきました!

 

残暑が続く毎日をあまざっぱりシーシャで乗り越えたい…!なんて人はもちろん、

ミックスするときにどんなフレーバーを入れるか迷っちゃうな

なんて人も必見!ぜひご一読ください!

 

第一弾はこちら。

【脱シーシャ初心者】シーシャ夏期講習 ミント編

 

 

あまざっぱりで遊ぼう

りん
りん
極論ですよ、あまざっぱりしてるなって思うフレーバー使えばあまざっぱりシーシャにはなるんですよ。
ミックスでも単品でも。

どう扱うとかどう吸うっていうよりは、何を選ぶかってなってくると思うんですよね。

でも、その中でいかに遊ぶかって言うのがシーシャの楽しいところだと思うんですよね。
あまざっぱりしてないフレーバーでも、あまざっぱりさせたいなって思ったら、

安直ですけどアイス入れるとかでもいいと思いますし。

今回はそういった感じで、面白いものを入れながら

あまざっぱりしたミックスを作っていきたいと思います!

 

今回使ったフレーバー

早速ですが、今回使ったフレーバーをご紹介!

商品名の横にグラム数を記載させていただきますので、ぜひお試しください!

 

 

TROY スペシャルブルーベリー (6g)

 

 

アルワハエリート ホットアンドコールド (1g)

 

 

DOZAJ アサイー (1.5g)

 

 

DOZAJ ジャスミン(2g)

 

 

TROY ベルガモットブリーズ(1g)

 

 

Tick Tock Shock(エナジードリンク)(2.5g)

 

ジャスミンとベルガモットが上品かつさっぱりと香った後に、

それを追いかけてくるベリー系の甘みが鮮やかで、ホットアンドコールドの冷たさがこれまたさっぱり。

エナジードリンクの隠し味が甘みの輪郭をはっきりさせるよいアクセントになっている

全部で6種類から成るベリー系あまざっぱりミックスです!

 

 

りん
りん
今回のミックスはベースとなるブルーベリーを主軸とする3つと、
遊び心の変わりダネの3つで分けられると思うんですけど。
この変わりダネたちを選んだ理由っていうのが、

ベルガモットブリーズとジャスミンはフルーツにとても合わせやすいと思っていて、

フルーツ系のフレーバーの甘味を上手に引き出してくれる子達だし、

ジャスミンやベルガモットの香りを嗅いで「うわ、あまったる」って思うことって

まぁまぁ無いじゃないですか。どちらもお茶に使われますし。

やっぱりどちらかと言うとさっぱり系だと思うので採用しました。

ショック(エナドリ)は、あまざっぱりの「甘」になってもらってます。補助ですね。
でもエナドリって冷やして飲むじゃないですか。
ドリンク系って、「冷たくてさっぱり」ってイメージをもう脳が覚えてるから

さっぱり感じてもらいやすいんじゃないかなってりんは思ってます。
あとはりんが好きだからです(笑)

 

ミックスするフレーバーを選ぶコツ

シーシャでミックスを作るにあたって、

どうやってフレーバーを選べばいいんだろうという疑問はあったりします。

りんちゃんはどうやってフレーバーを選んでるんだろう

 

りん
りん
はじめの話とつながる部分にはなるのですが、
お店だと「このフレーバーメインで」みたいな指定をいただくことが多いので、

それ次第でもちろん変わってはくるんですけど。
メインのフレーバーに対して、自分の中の「フレーバーデータベース」の中から合う香りを考えたりはします。

例えば、ドザジのライムとか結構甘さが結構出てくるんですけど、
ライム自身の香りってどちらかといえばさっぱりしゅわっとキリっとした感じの風味になるんで

あまざっぱりでも使えるかな。みたいな。
メインのフレーバーの特性を考えて、甘い寄りになるのかさっぱり系になるのとかを考えたときに、

足りてない部分とかもうちょっとこうしたらいい感じになるんじゃないかなみたいに

考えながら選んだりはします。

どうしようもなかったらちょっとアイス入れたりはします。

あとは、混ぜながら考えたりもしてますよ。
わりとりんはノリと感覚で作ってるので…
理論的なことをたくさん教えてもらうんですけど
それはもちろん吸収しつつ、その中で遊び心が出てきちゃったら
試したくなっちゃうんで…やっぱり香りを嗅ぎながら自分で判断しつつやってますね。

やっぱり、たくさん単品吸いを研究して自分の中のフレーバーの引き出しを

たくさん増やしていくのがミソみたいですね。

引き出しが増えると自分の理想に近づけるためのイメージも濃厚になりますし、

もっとこうできたのにっていうような部分が減っていく気がしています。

フレーバーを買いに行ったときに、

スタッフさんに「こんなミックスを作ってみたいんですけど」って相談してもらうのも面白いかもしれません。

 

 

味はちがうけどおいしいシーシャが2本できた

りん
りん
TROYのスペシャルブルーベリーが入っているので
気持ち、ちょっと優しめにゆっくり立ち上げてあげてください!

立ち上げ時からジャスミンのふわっとやさしい香りとべリーのジューシーな香りが。

とはいえ、相変わらず温度かちあげマンの私は見本のりんちゃんのボトルより

まとまりがない感じに仕上がってしまいました…

りん
りん
難しいですよね。
りんも苦労した部分です…
こればっかりは練習になる部分です。

甘い香りや味を追いかける感じで調節してみて
もらってもいいかもしれません。

…ここで初心者の方は思われるかもしれません。

よくASLAJの記事で「味を追いかける」という表現があるけど、それどういう意味なんだよと。

りん
りん
本当にイメージするだけでも変わります。
「この味、この味を追いかけるぞ」って。

あとは、甘い部分だと舌の先を当てながら吸うと甘みをダイレクトに感じるので、

そこで感じた味を目安に調節してもらうのもいいかもしれないです。

確かに、自分のシーシャから目指したい味をイメージして

吸いなおすとなんとなくそのイメージに近づいてくるような気がします。

ミックスを作るにあたって、吸いたい味をしっかりイメージするのは大事なのかなって思いました。

 

今回面白かったのは、りんちゃんが炊いてくれた見本ボトルと

私の炊いた練習ボトルでは全く違った味になったことです。

りんちゃんのは味のまとまりはもちろん、香りの気高さが目立つさっぱりな仕上がりになっていたのですが、

私のは香りはすこし淡めで甘さ中心のベリーの甘さが際立つ結果となったんです。

見本ボトルが「白」だとしたら練習ボトルは「青」みたいなイメージ。

どちらも正解だよね、全然違うけど、どちらもおいしいよねと2人でとても盛り上がりました(笑)

たいき君曰く、「もう少し香りの部分を追いかけるようにしたらりんのにちかくなるかも」とのこと。

香りはどうしても、おろそかにしがちな部分…

次回でそのあたりは勉強させてもらえたらいいな。

 

 

まとめ

と、いうことで今回は「シーシャ夏期講習 あまざっぱり編」をお届けしました!

「あまざっぱり」というくくりの中で、自分のデータベースの中からいかに遊んでみるか。

そして、「味を追いかける」という部分でのアドバイスをもらうことが出来ました。

「甘い」にもいろいろあって、「さっぱり」にもいろんなベクトルがある。

それぞれをうまいこと、ビビらずいろんな取り入れ方をしてみる勇気っていうのまた

シーシャの楽しみ方の1つだなって思いました。

みなさんもぜひ、あまざっぱりミックス極めて見てくださいね!